和風のリングピロー・ウエルカムベアーやプチギフトまで、和装に似合うアイテムのご紹介です。
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2024.03.29 Friday
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和のはじまり
2010.02.14 Sunday
和コモノを扱っていると
和ってなんだろう…と、ふっと考えることがあります。
和の始まり、日本文化の起源、和の心
まだ文字を使っていなかった、かつての日本人が自分のことを「わ」と呼んでいたということ。
そこから「倭」という漢字が当てられ、どこかの時点で「和」となっていったようです。
「倭」=人に委ねると書きます。
この時代から「へりくだる」という、相手を敬い自分を謙る日本人の美しい心が垣間見れます。
文字のなかった国に漢字が渡ってきて、その漢字を使いこなすとともに、自分達が読み易いようにまた、日本人特有の言葉を表現しやすいように工夫をしました。それがひらがなとカタカナです。
現代では当たり前のように使っていますが、
この3つの種類の文字を使いこなせるようになるまでには数百年の月日を必要としているそうです。
古来から受け継ぐ柔らかな感性を上手く表現できるこれらの文字への工夫は、
伝来した漢字をもとにしていますが、
日本人の器用さを絶妙に発揮した発明であると言われます。
現代の国際的な発展を予感していたかのように、
日本文化を表現する有力なものとなっていることは間違いありません。
この国が現在の形となるまでには様々な宗教が入ってきました。
個人個人でいえばなんともいえませんが、世間的にいうと日本は完全な多神教といえます。
あいまいに混じりあったこの国の宗教といいますか、神を信じる想い。
これも日本人らしい進化です。1000年以上の時を超え、成し遂げました。
とはいっても、そもそもの日本人の心にある神道は森や動物、自然を愛する心です。
これが、日本人の原点となっていることはまちがいありません。
結局、和や伝統とはその時代、時代で変化を受け入れていきながら続いていくもの。
受継いでいくものと私は考えます。
近年、和モダンという言葉をよく耳にしますが、これも古来同様、
日本人のやわらかい感性が創り出した新しい和の表現ですよね。
現代の生活に上手く溶け込む和の世界を和コモノnetは追求したいと考えております。
皆さまの毎日の生活に和のステキな世界を演出したい想いです。
和ってなんだろう…と、ふっと考えることがあります。
和の始まり、日本文化の起源、和の心
まだ文字を使っていなかった、かつての日本人が自分のことを「わ」と呼んでいたということ。
そこから「倭」という漢字が当てられ、どこかの時点で「和」となっていったようです。
「倭」=人に委ねると書きます。
この時代から「へりくだる」という、相手を敬い自分を謙る日本人の美しい心が垣間見れます。
文字のなかった国に漢字が渡ってきて、その漢字を使いこなすとともに、自分達が読み易いようにまた、日本人特有の言葉を表現しやすいように工夫をしました。それがひらがなとカタカナです。
現代では当たり前のように使っていますが、
この3つの種類の文字を使いこなせるようになるまでには数百年の月日を必要としているそうです。
古来から受け継ぐ柔らかな感性を上手く表現できるこれらの文字への工夫は、
伝来した漢字をもとにしていますが、
日本人の器用さを絶妙に発揮した発明であると言われます。
現代の国際的な発展を予感していたかのように、
日本文化を表現する有力なものとなっていることは間違いありません。
この国が現在の形となるまでには様々な宗教が入ってきました。
個人個人でいえばなんともいえませんが、世間的にいうと日本は完全な多神教といえます。
あいまいに混じりあったこの国の宗教といいますか、神を信じる想い。
これも日本人らしい進化です。1000年以上の時を超え、成し遂げました。
とはいっても、そもそもの日本人の心にある神道は森や動物、自然を愛する心です。
これが、日本人の原点となっていることはまちがいありません。
結局、和や伝統とはその時代、時代で変化を受け入れていきながら続いていくもの。
受継いでいくものと私は考えます。
近年、和モダンという言葉をよく耳にしますが、これも古来同様、
日本人のやわらかい感性が創り出した新しい和の表現ですよね。
現代の生活に上手く溶け込む和の世界を和コモノnetは追求したいと考えております。
皆さまの毎日の生活に和のステキな世界を演出したい想いです。
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今年も一年ありがとうございました!
2009.12.22 Tuesday
和から連想するもの。
2009.12.04 Friday
12月入りました。
紅葉は今が盛りを迎えています。
とっても綺麗☆☆☆
本日前撮をされたお客様のお写真も素敵な仕上がりな予感。。
そんな和の雰囲気いっぱいの季節…。
今日のブログは
以前、YAHOO!でリサーチされた
和に関する調査について少しご紹介したいと思います。
近年、幅広い年齢層で「和」が見直され「和カフェ」「和スイーツ」など、商品やサービスに「和」を取り入れるのが流行りといいますか、人気となってきました。
「和」から連想するアイテムとそのイメージのトップは「着物・和服」・「伝統的」。
また、いぐさ・畳、お茶、和室など「落ち着く」という効能イメージが上位にあげられ、日本人は総じて「落ち着き」に和を感じるらいですょ。
さらに、
「伝統的」という関心は自分よりも社会にとって必要と感じている人が多いようで、「和」のもたらす効能は個人レベルではなく社会にとってより必要と感じている人が多いとのことでした。意外なデータです。日本人は外国の文化を上手く取り入れ、日本人仕様にする器用さを持っていて外国の文化に憧れを持っていると思っていたのですが、意外と日本の文化、歴史を守っていかなければという意識が高いようです。
とても素晴らしいことですね。私達和コモノnetの真髄もそこにあります。
また、国際的感覚度の高い人は「粋」、環境意識の高い人は「礼節」が和のイメージをもたらすとありました。
日本人の持つ独特な感性をより重要視している様子がうかがえます。
神社で神前式を挙げるということ、日本的な婚礼スタイルを守って、繋げていくことの大切さを伝えて行きたいのです。そこに付随して和コモノnetは存在しています。
より和の雰囲気を出してあげれるアイテムやご親戚の方からも喜ばれる贈り物、お二人のおもてなしの心を代弁するようなアイテムを揃えております。
これから結婚式の準備に入られる方々、是非和コモノnetでとっておきのアイテムをさがしてみてください。
お気に入りのアイテムがきっと見つかるはず…。
紅葉は今が盛りを迎えています。
とっても綺麗☆☆☆
本日前撮をされたお客様のお写真も素敵な仕上がりな予感。。
そんな和の雰囲気いっぱいの季節…。
今日のブログは
以前、YAHOO!でリサーチされた
和に関する調査について少しご紹介したいと思います。
近年、幅広い年齢層で「和」が見直され「和カフェ」「和スイーツ」など、商品やサービスに「和」を取り入れるのが流行りといいますか、人気となってきました。
「和」から連想するアイテムとそのイメージのトップは「着物・和服」・「伝統的」。
また、いぐさ・畳、お茶、和室など「落ち着く」という効能イメージが上位にあげられ、日本人は総じて「落ち着き」に和を感じるらいですょ。
さらに、
「伝統的」という関心は自分よりも社会にとって必要と感じている人が多いようで、「和」のもたらす効能は個人レベルではなく社会にとってより必要と感じている人が多いとのことでした。意外なデータです。日本人は外国の文化を上手く取り入れ、日本人仕様にする器用さを持っていて外国の文化に憧れを持っていると思っていたのですが、意外と日本の文化、歴史を守っていかなければという意識が高いようです。
とても素晴らしいことですね。私達和コモノnetの真髄もそこにあります。
また、国際的感覚度の高い人は「粋」、環境意識の高い人は「礼節」が和のイメージをもたらすとありました。
日本人の持つ独特な感性をより重要視している様子がうかがえます。
神社で神前式を挙げるということ、日本的な婚礼スタイルを守って、繋げていくことの大切さを伝えて行きたいのです。そこに付随して和コモノnetは存在しています。
より和の雰囲気を出してあげれるアイテムやご親戚の方からも喜ばれる贈り物、お二人のおもてなしの心を代弁するようなアイテムを揃えております。
これから結婚式の準備に入られる方々、是非和コモノnetでとっておきのアイテムをさがしてみてください。
お気に入りのアイテムがきっと見つかるはず…。
友禅紙(友禅染)の歴史
2009.10.25 Sunday
友禅って・・・???
※クリックすると各商品ページへ飛びます。
前回に少し紹介しましたが、和コモノnetでは友禅紙を使った商品を追加いたしました。
友禅紙の友禅とは、布に模様を染める技法のひとつで、江戸時代に宮崎友禅斎という扇絵師が考案した模様のことを言います。
その後、加賀(現在の石川県)に伝わり発展したものを加賀友禅と言い、
京都で発展し今日に至っている友禅を京友禅と言われています。
そんな歴史ある模様を紙などに応用したものを全般的に友禅や友禅模様と呼ばれています。
江戸時代ではまだ友禅染は、たいへん高価な物で、将軍家や諸大名、名の知れた豪商が婚礼衣裳などのお祝い事に用いられていたそうです。
まさに結婚式にぴったりな模様なんですね。
明治時代に入ると技術が発展、大量生産が可能になり大衆に広まりました。
その後、技術の進歩と共に友禅模様は繊細さや鮮やかさも増していったそうです。
そして今現在、友禅(友禅染)は世界にも類例の無い特色豊かな模様として日本の歴史的文化とし受け継がれています。
こんな歴史ある友禅紙、さらには結婚式に合うアイテムは他にはございません。
引出物や贈り物のみではなく、ご自身の結婚式の記念品。
また、お部屋のちょっとしたインテリアにご利用いただいてはいかがでしょうか。。。
※クリックすると各商品ページへ飛びます。
前回に少し紹介しましたが、和コモノnetでは友禅紙を使った商品を追加いたしました。
友禅紙の友禅とは、布に模様を染める技法のひとつで、江戸時代に宮崎友禅斎という扇絵師が考案した模様のことを言います。
その後、加賀(現在の石川県)に伝わり発展したものを加賀友禅と言い、
京都で発展し今日に至っている友禅を京友禅と言われています。
そんな歴史ある模様を紙などに応用したものを全般的に友禅や友禅模様と呼ばれています。
江戸時代ではまだ友禅染は、たいへん高価な物で、将軍家や諸大名、名の知れた豪商が婚礼衣裳などのお祝い事に用いられていたそうです。
まさに結婚式にぴったりな模様なんですね。
明治時代に入ると技術が発展、大量生産が可能になり大衆に広まりました。
その後、技術の進歩と共に友禅模様は繊細さや鮮やかさも増していったそうです。
そして今現在、友禅(友禅染)は世界にも類例の無い特色豊かな模様として日本の歴史的文化とし受け継がれています。
こんな歴史ある友禅紙、さらには結婚式に合うアイテムは他にはございません。
引出物や贈り物のみではなく、ご自身の結婚式の記念品。
また、お部屋のちょっとしたインテリアにご利用いただいてはいかがでしょうか。。。
7月15日は博多祇園山笠!
2009.07.15 Wednesday
本日7月15日は
福岡は博多で毎年行われる「博多祇園山笠」の日でした。
今年はソフトバンクホークス元監督の王さんも昨日、博多の町を盛り上げてくださってましたね。
当日の朝、夜明け前から博多の町は人々で賑わいます。
このお祭りは男の人しか参加することの出来ない激しい祭りです。
間近で見るとかなりの迫力!!
伝統工芸品に値する飾り山笠は落ち着いてゆっくり見ることが出来ます。
伝統の日本の祭りにご興味のある方は是非一度!!
詳しいことは博多祇園山笠を覗いてみてくださいね。
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wakomononet
http://www.wa-komono.net/
貴方の和装ウエディングをより楽しくするウエディングアイテムアイテム揃ってます。
リングピロー・ウエルカムベアーご紹介します。