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和ってなんだろう…と、ふっと考えることがあります。
和の始まり、日本文化の起源、和の心
まだ文字を使っていなかった、かつての日本人が自分のことを「わ」と呼んでいたということ。
そこから「倭」という漢字が当てられ、どこかの時点で「和」となっていったようです。
「倭」=人に委ねると書きます。
この時代から「へりくだる」という、相手を敬い自分を謙る日本人の美しい心が垣間見れます。
文字のなかった国に漢字が渡ってきて、その漢字を使いこなすとともに、自分達が読み易いようにまた、日本人特有の言葉を表現しやすいように工夫をしました。それがひらがなとカタカナです。
現代では当たり前のように使っていますが、
この3つの種類の文字を使いこなせるようになるまでには数百年の月日を必要としているそうです。
古来から受け継ぐ柔らかな感性を上手く表現できるこれらの文字への工夫は、
伝来した漢字をもとにしていますが、
日本人の器用さを絶妙に発揮した発明であると言われます。
現代の国際的な発展を予感していたかのように、
日本文化を表現する有力なものとなっていることは間違いありません。
この国が現在の形となるまでには様々な宗教が入ってきました。
個人個人でいえばなんともいえませんが、世間的にいうと日本は完全な多神教といえます。
あいまいに混じりあったこの国の宗教といいますか、神を信じる想い。
これも日本人らしい進化です。1000年以上の時を超え、成し遂げました。
とはいっても、そもそもの日本人の心にある神道は森や動物、自然を愛する心です。
これが、日本人の原点となっていることはまちがいありません。
結局、和や伝統とはその時代、時代で変化を受け入れていきながら続いていくもの。
受継いでいくものと私は考えます。
近年、和モダンという言葉をよく耳にしますが、これも古来同様、
日本人のやわらかい感性が創り出した新しい和の表現ですよね。
現代の生活に上手く溶け込む和の世界を和コモノnetは追求したいと考えております。
皆さまの毎日の生活に和のステキな世界を演出したい想いです。
和コモノnetとメーカーでオリジナルなしかも1点物!
りングピローです。
京都の染物屋さんの生地で作製されてます。
手作りの為、柄などの位置が変わりますので一点ものです。
手作りしたいけど…時間がない、個性的なデザインがほしいという方にオススメです。
特にコチラのピローはビーズの刺繍が入っておりゴージャズです。
結婚式のアルバムに是非、残していただきたいと思います。
後々でも、お友達に自慢できちゃいます!!
リングピロー
もうまもなく結婚式にとっておきの季節がやってまいりますね。
今春、ご結婚をご予定されている方も多いのではないでしょうか。
ウエルカムグッズのご用意はいかがですか。
今回、ウエディングデスクのスタッフが
ウエルカムベアーの作製に挑戦しました。
ベアーを作るって、裁縫に慣れてないと未知の世界ですよね。
そんな方へ。
その様子をご紹介させていただきます。
「ウエディングベアー 和モダン 雅桜」
まずは説明書をじっくり読みましょう。
クマさんの身体はカットしてあるので、両面を縫い合わせて行くだけでいいです。
合わさったら、綿を入れていきます。綿はなるべくたくさん入れたほうが可愛いです。
これで身体はできました。
頭部分に顔を作っていきます。
目の位置、鼻の位置は慎重に…。
鼻は楕円形になるように縫います。
男の子と女の子らしく作ってみても◎
また、身体は女の子が大きくならないように。
出来上がったときのバランスが大切です。
身体が出来ると、着物の作製に入ります。
型紙があるのでそれに添ってきっていきます。
アイロンをかけると着物がきれいになります。面倒かも知れませんが、小まめにかけてみてください。
切ったら、縫い合わせていきます。
身体と着物をくっつけていきます。
身体部分の着物を着させると出来上がります。
可愛いクマの出来上がりです。
おおよそ3日くらいで出来ちゃいます。
でも、自信のない方は、お早めに取り掛かってみてください。
焦ると雑になってしまいます。
それはもったいないし、お写真にも残りますからね。
手作りしたクマさんは思い出深いもの。
見るたびに結婚式のことを思い出すでしょう。
愛らしいクマさんでゲストの方々をお出迎え~☆
スタッフ作製のクマは後日、撮影後お披露目です。
後ろ姿などもご紹介しますね~!!
ウエディングベアー